ギャグ

準備中


メサイアの最終決戦 デブリバージョン

「すまないね…タリア、でも…嬉しいよ」

「しょうのない人ね、でもほんと仕方がないわ。これが運命だったということじゃないの?貴方と私の」
「ギル、彼は行きました」
「そうか…、じゃあ行くとしようか」
「えっ?!」
「艦長も急いで下さい」
血だらけのまま立ち上がるギルバートに驚くタリア、訳が分からぬままレイに手を引かれて部屋からそのまま連れ出される。
「どうかねタリア、私とレイの迫真の演技は?」
「タネはこれです、彼の頭が単純で助かりました」
「あっ、ケチャップ…」
「タリア、私が学生時代演劇をやっていたのを忘れたのかい?」
「そうでしたね…、貴方にはまた騙されたわ」
レイが撃ったのは空包でギルの血はケチャップ、まさかあの緊迫した状態で芝居をするとはさすがのタリアでも見抜けずにまんまと騙されてしまった。

 

『キラ・ヤマト、お前の負けだ』
「えっ?!」
レイの声と共にOSがダウンしコックピットがロックされる、やっとキラは騙されていた事に気づくが既に手遅れである。
「いつの間に細工を…」
『あと一分の猶予をやる、座席の下を見ろ』
レイの言うように座席の下を見てみると、見覚えのある仮面がそこに置いてあった。
『その仮面を被りラウの魂に心から詫びろ、そうすれば許してやる』
「か…仮面を?」
『嫌ならいいぞ、機体もろとも貴様を消し去るのみだ』
「ラ…ラウさんごめんなさい、反省しています!!」
『ふふ、面白いものが見られたな…、じゃあ死んでくれ』
「おっ鬼っー!!、悪魔っ、変態っ、ゲイ野郎!!…(略)」
遠慮なく起爆装置のスイッチを入れられて消しとぶフリーダム、キラはレイに対する罵詈雑言を機体が消滅するまで叫び続けていた。
「あれは俺たちの再出発を祝う花火です」
「タリア、君の子供も呼んで親子四人で暮らさないか?」

 

 

「フリーダムをまた壊しちゃったな、このままじゃラクスに殺されるかも……」
スーパーコーディネイターだからなのかギャグ補正のお陰なのか思いっきり無事なキラ、とにかくめでたしめでたし?